性器に感染するヘルペスから、その他の性感染症についてご説明します

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尿検査でわかる性病・カップルの性行為とヘルペス

尿検査で性病(STD)の検査を受けると、淋菌、クラミジア、の有無が確認出来ます。
核酸増幅法という検査を希望すれば、トリコモナスの有無も調べることが出来ます。

尿検査の時には、2時間ほど尿をためてから採尿します。
検査結果は約1週間後に出るので、検査を受けた機関で結果を確認しましょう。

もし陽性反応が出たら、抗生物質などを使って治療していきます。
抗生物質は完全に菌がいなくなる前に服用をやめてしまうと、症状が再びあらわれてしまうこともあるので、医師に「完治した」と診断されるまでは飲み続けることが重要です。

カップルの性行為によって感染するの性病のひとつに、ヘルペスがあります。
性器ヘルペス、口唇ヘルペスの2種類があります。
違うウィルスによって感染する病気ですが、カップル同士のオーラルセックスによって性器から口、口から性器へと感染することもあるので、見分けるのは難しいです。

もしカップルの片一方がヘルペスウィルスに感染している場合には、症状が治まるまでは性行為は避けましょう。
ヘルペスウィルスが増殖して勢力を増している時には、水ぶくれの症状があらわれます。
この時には最も感染力が強くなっています。

性病はコンドームをつければ防げると思っている人も少なくありませんが、ヘルペスウィルスは性器周辺にもできることがあるので、コンドームの装着部位以外に性器や口が付着してしまうと、相手を感染させてしまう恐れがあります。

現在、性器ヘルペスの一般的な治療には、抗ウィルス薬が使われています。
ウィルスの増殖に必要なDNAポリメラーゼを阻害することで、ウィルスが増えるのを食い止める薬です。
ただし、抗ウィルス薬で完全にウィルスを退治することは出来ません。

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